- 1.名称
- この会は海外鉄道研究会(International Railway Society of Japan)と称し、本部事務局を東京又はその近郊に置き、2012年より所在地を（以下略）。
- 2.目的
- 海外の鉄道を通じて会員相互の親睦をはかり、鉄道に対する理解と愛好者の育成をはかる。
- 3.事業
- 本会は前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- ①例会、部会、研究会等の開催。
- ②海外の団体との交流。
- ③会員旅行。
- ④その他、前条の目的を達成するために必要な事業。
- 4.会員
- ①本会会員として、この会の主旨に賛同し、所定の会費等を納入した個人、法人。
- ②会費を1年以上滞納したときは、自動的に本会を退会したものとみなす。
- ③本会の名誉を傷つけ、又は本会の目的に反する行為のあったときには、これを除名することができる。
- 5.総会
- ①総会は本会の最高議決機関である。
- ②総会は原則として毎年1月に開催する。但し、必要のあるときは会長は臨時総会を招集することができる。
- ③総会の議長は会長、もしくは会長指名者とする。
- ④総会の議決は総会出席者の過半数の賛成で決する。但し、可否同数のときは議長がこれを決するものとする。
- 6.役員
- ①本会に次の役員を置く。役員は総会の議決事項を執行する。
- 会長1名 副会長1～2名 理事20名以内 会計監査2名
- ②役員は総会において選出する。
- ③役員の任期は1年とする。但し再任を妨げない。
- ④本会は必要に応じて若干の顧問をおくことができる。顧問は総会において承認を得た上、会長がこれを委嘱する。
- 7.理事会、理事
- ①理事会は理事によって構成し、別に定める細則により責任をもって会の運営を行う。
- ②会の運営に関する細則は、これを別に定める。
- 8.会計
- ①本会の経費は会費、寄付金、その他の収入をもってこれに当てる。
- ②会計年度は毎年1月1日に始まり12月31日に終わる。
- 9.付則
- ①本会を解散するとき、及び規約を改正するときは、予めこれを議題とする総会において総出席者の3分の2以上の賛成を得た場合に成立する。解散した場合における残余財産の帰属を定めるときも、また同様とする。
- ②この規約は昭和52年9月11日から施行する。
- ③改訂 昭和58年1月1日
- ④改訂 昭和59年1月1日(在外会員の特例)
- ⑤改訂及び細則 昭和63年1月1日
- ⑥細則の改訂及び細則の追加 平成2年1月1日
- ⑦細則の追加、削除及び改訂 平成3年1月15日
- ⑧改訂 平成8年1月15日
- ⑨細則の追加及び改訂 平成19年1月14日
- ⑩改訂及び細則の追加 平成20年1月26日
- ⑪改訂 平成24年5月29日(暫定)
- 細則(内規) (以下略)
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海外鉄道研究会 会則(抜粋)
